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2019.7.30

デジタルパーマとパーマの違い、やりたいパーマの選び方ポイント

こんにちは!!名古屋緑区のSOMEDAY店長の山本です!

 

今回はパーマの種類が色々あるけど、どれが良いかわからないなどの声をきくので、どんなパーマがいいか?スタイルに合うパーマは何か?などをご紹介します!

 

現在サムデイで提案しているパーマ。

パーマと言っても色々あります!

コールドパーマ、クリープパーマ、デジタルパーマ、クリニックパーマなど簡単にご説明していきますね!

コールド系統・・・一般的なパーマです。

メリット

・時間が短く早い。

・他のパーマに比べて工程が少ないので時間が短くかけられて約60分ぐらいです。

・パーマが自然と取れいく。

・パーマが自然と取れていくので、その後のスタイルチェンジがしやすい。色々と髪型を変えたい方にはこちらのパーマがオススメです。

デメリット

・ウェーブギャップが大きい。

髪が濡れている時に乾いている時でウェーブの出方が違うので、乾かし方次第で仕上がりが違う。

スタイリングが苦手な方はデジタルパーマがオススメです。

毛先と中間での髪のダメージの差が大きいとうまくかけれない。

リキッドのパーマ液でかけるのでダメージの差があるとうまくかけられない。

 

デジタルパーマ

メリット

・パーマの持ちが良い

髪質にもよりますが、一度かけたところはほとんど取れない形状記憶パーマ

デジタルパーマは大きめのウェーブやコテで巻いたようなスタイル、ワンカールスタイルが得意です。

髪が濡れている時と乾かした時のウェーブの差がない。

・ダメージヘアにもかけられる。

・場所によって薬を使い分けれる

デメリット

・トップへのボリュームが出にくい

・形状記憶のパーマなので、ダメージがコールド系統のパーマに比べて大きい。

・小さい動きや細かい動きはでにくい。

まとめ

デジタルパーマ

オススメ

毛先のワンカール Sカール

オススメの髪型  パーマがかかりにくい。 パーマが取れやすい。

ダメージレベル 大〜小

オススメできない髪型  ショートスタイル

 

コールドパーマ

オススメスタイル  ショート〜ミディアム

オススメな髪型  パーマがかかりやすい、パーマがとれにくい。

ダメージレベル 中〜小

オススメできない髪型  毛先から根本の間でダメージ差が大きい、縮毛矯正をかけていた方。

 

こちらを、是非参考にしていただき、お店でスタイリストとパーマのヘアスタイルの相談をして下さいね(^ ^)

まだまだこれから本格的に暑くなりますが、この夏体調に気をつけてお過ごしください!